損益分岐点

当たり前の方にとっては、小学生並みの話なんですが。
会社には「損益分岐点」というのがあります。

ちょうど利益が0になる売上げ地点のことで、それ以上なら利益が出ますし、それ以下なら損失が出ます。

しかし、これを意外と「感覚値」でとらえている経営者の方が多いのは少し驚いたことがあります。
費用には、「固定費」と「変動費」というものがあります。

費用が全部固定費なら、話は簡単。100万の固定費のみが経費なら100万が分岐点です。
(BreakEvenointSales=BES)

しかし、会社には必ず変動費というものがあります。
売上げが上がると、それにつれて増えていく経費のことです。

ネットショップであれば、「送料」とか「決済手数料」「モール従量課金」などがこれにあたります。
(オフィス梵天丸への成果報酬支払い!なんてのもあります(笑))

なので、BESはキチンと計算式を作っておかないと把握できません。

BESの線なんですが、固定費は必ずかかるので、総費用の下限は固定費の金額からということになります

小売業は特に変動費率が高いので、BESを超えても劇的に儲かる商売ではありません。
一方、固定費率の高い商売は、BESが高くなるので、超えるまでは赤字続きになり、その代わり、BESを超えるとドカンと儲かります

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